道を聞かれることは多いが…

現実逃避中。

先週の朝、最寄り駅に向かって歩いていると、
どう見ても親子という感じがしない
小学1年生ぐらいの男の子とおじさんが歩いてきた。
そのおじさんが私を指差すと、
男の子は私の方に走ってきて、
「ねえ、反対方向のバスに乗っちゃったのー、
 どうしよう」と言った。

○○神社のそばに行きたいと男の子は言うが、
私はその神社を知らない。
交番に行くことを勧めたが、いやだと言う。
仕方ないので通っている学校名を聞いたら、
聞いたことのないスクール。
携帯のフルブラウザで検索すると、
その学校は埼玉県にあるようだった。

西武線に乗るの?と聞いたら、そうだと言う。
オレンジ色の電車に乗ると言う。
よーく話を聞いたら「西国分寺」という駅名が出て、
ようやくJR中央線に乗ることが判明。
私の家のあたりから、中央線の駅に出るバスがあるので、
バス停(最寄り駅とは逆方向!)まで一緒に歩いて
連れて行った。

その間、男の子はしきりに話しかけてきた。
甥の面倒を見てきたので、
小さい男の子と話すのは苦ではないし、むしろ楽しい。

しかし、もしかしてこの子の親は
ちゃんと話を聞いてくれていないんじゃないか、
この子はさびしいのかな、という思いがよぎる。

あの子は無事に学校に着いただろうか?
あの子の保護者は、
ちゃんと話を聞いてあげているのだろうか?
そんなおせっかいな気持ちが残った。

コメント

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No title

一緒にいた男の人は、多分、男の子に話しかけられて困惑していたのでしょうね。
ひとときでも、真剣に向き合ってくれる大人がいたことで、男の子はどんなにホッとしたかと思いますし、おじさんも、どう扱ったらいいのかわからない男の子を託すことが出来てホッとしたことでしょう。
確かに、「この子の親は、ちゃんとわが子に向き合っているのだろうか」と思うような子供が、時々います。でも、Fuchurさんが男の子のために割いてあげた時間のおかげで、彼の心に温かな記憶が残ったと思います。そういう気持ちって、何かの折に、とても支えになってくれるものだと思うのです。

Re: No title

舞さん

そうですねー。
その男の子が、一瞬でもいいから
「自分の話をちゃんと聞いて受け止めてくれた大人がいた」と
思ってもらえたら、
それだけで私は満足です。

まあ、私の勝手な想像なので、
本当は、ただの人なつっこい子どもだったのかもしれません。
そうであったほうがいいなとも思います。
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幸いの竜フッフールのように希望を持って生きたい、丙午の人。

■自然が好き(動物・鳥・虫、植物、宇宙、天然石)
■音楽が好き(アマチュアヴァイオリン弾き)
■美術が好き(デッサンを習っていました)

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